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  • 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
    (これは日本人メンバー全員への質問です。)現在サイト管理者のgordyさんがサイトのちょっとしたアップデートを考えているそうで、日本人メンバーの使っているOSとブラウザーは何が多いですか?と聞かれました。御教示頂ければ幸いです。
    参加した事ある藤原さんならではの意見ですね。ありがとうございます。
    油彩とアクリルカラーの違いという事はあまり思いつきませんでした。なるほどです。アクリル中心だとやっぱり彩度が落ちてしまう・・・のでしょうね。藤原さんは油彩よりもアクリルのほうが光線の影響を受けにくい、と感じますか?

    松岡さんの話はなるほど、ですね。ところで松岡さんはヒストリカル系での活動は現在していないのでしょうか? あのような大御所がplanetFigureに参加されると嬉しいですね。
    なるほど、ありがとうございました。
    1)に関してはユーロの長年の性質上、仕方ないことかもしれません。それにしてもいささかか過激なことを書かれていますね・・。

    2)に関しては昔のユーロの作品は油絵具を使ったきらびやかな作風が多かったんだと思います。まだヴァレホが浸透してきていない時代です。
     ローマ軍の将軍のマントに関してはできるだけビビッドな赤色を選択して塗装するのが芸術的だったのでしょうけれども、今の常連の人たちの考えでは、こんな色、実際に存在したの?という感じなのではないかと思います。僕が参加させていただいたときのユーロは、質感を重んじている作品がかなりジャッジには高評価だったように思います。これもバレホやアンドレアカラーが普及してきたことが原因としてあるのかなあ・・と。
     もちろん、これを両立させることができればベストなんですが、矛盾するんでしょうねえ・・・。

     デジタルカメラとの関連に関しては僕はこれといった意見を持たないですが、ユーロのライティングというのはちょっと変わっているなあ・・と感じたことは、コンペティションルーム横の奥全体が窓になっていてそこから海からの強力な日光線が入ってきます。
    部屋の画像を見ていただくとお分かりになると思いますが、その光を真横に受けるカテゴリーと逆光になるカテゴリーがあります。
    僕の今の考えではフィギュアの明度はそんなに明るくせず、コントラストを自然な形でできるだけ強調させるとコンペティションルームの光でよく見えるようになると思います。
    彼らがバレホカラーを重要視するのは光線の影響を受けにくいからではないかな?と考えています。
    松岡さんもご自信の作品集の中で、あえて彩度を落としてみました、とおっしゃられている作品がありますが、伝道師様自身、このギャップの打開策をすでに考えておられたのかもしれません・・・と私見ですが・・。
    こちらでしょうか?
    http://www.planetfigure.com/forums/showthread.php?t=36194

    ?だとしたら、ぱっと読んだところ、

    1)小さい派閥のようなもの、排他的な内輪ノリのグループが出来つつある気がするので今後が心配
    2) フィギュアのペインティングに関しては、「芸術的に凄いがリアルとはかけ離れているスタイル」と「リアルという点において凄いスタイル」の二つのスタイルを比較した際にどっちが良いか判断するジャッジが難しくなってきている。

    という感じでしょうか。

    1)は私は行った事がないので会場の雰囲気とかが分からないので何とも分かりませんが・・・2)に関してはなんとなく分かる気がします。

    2)の問題点として、デジタルカメラで写した時に自然に見えるようにペイントされている場合が前者になる場合があるようだ、ということのようです。

    デジカメで写すとホワイトバランスの関係でブラックとホワイトがカットされるのでより自然に見えるが実際本物を見るとドギツいコントラストになるためにすすけた黒の顔でリアルとは言えないような感じに見える、というものです。そのかわり実物を見た時に自然に見える作品はデジカメで撮るとのっぺらな感じになるのでしょう。ブライアンさんはどちらもスタイルとしては好きなので判断に困る、ということのようですね。

    これは実は私自身もちょっと悩んでいる点でもあります。

    私の場合、私のスタイルはそのドギツいすすけた黒の顔のスタイルに近いかもしれません。デジカメで撮るといい感じなんですけど、本物を肉眼で見ると、ブライアンさんが言うように「炭坑で働いてました?」という感じの色になってしまいます。

    実物を発色良く、「ディスプレイもの」として作るのならもっと黒を抑えて発色重視にする必要があるでしょう。が、それだと作品としてデジカメで撮ると陰影のない作品に見えてしまうでしょう。
    どの光線で見るのが正式なフィギュアの見方か?は千差万別で、会場のライティングによって大きく見方は変わってくると思いますね・・・・。
    ユーロの光線の状態がベストか?といわれると会場に置く場所によっては逆光気味になるときもありますし、ジャッジが判定をするときは夕方から夜にかけてですし・・。そのときは部屋の明かりで判断するのかな・・・?と。

    ジェネラルフィギュアディスカッションのスレッドです。
    なるほど。いやでも、あの二つは良いですよ、ホント。
    あと、色とか、部屋の光源や光量によって大分変わると思いません? 私はこれで結構愕然とする事が多々あります。

    >ユーロに関して何か問題提起
    どちらのスレッドですか?
    こんばんは。
    そうですか、カポレットに関しては僕は完全に第一次世界大戦時のドイツ兵だと思ったんですが、オーストリア、ハンガリー軍でしたか、こりゃあ、サイトを修正する必要がありますねえ・・。
    コルセアとプロシア軍兵士ですか・・。さすがにお目が高いですね・・。というのも僕は3回目のユーロにこの二つを持っていっていたんですよ・・。(結果は選外でしたけどね・・。)
    まあ、画像の勝負でしたら僕も前のパチッ特コンテストみたいにがんばれたんでしょうけれども、ユーロは現物をコンペティションルームに持っていって照らしてみての評価ですから、僕の作品は実物はたいしたことはないと思いますよ。まあ、画像処理なんかはこのごろはもうやめていますが・・。

     ところで、ぶらいあんという人が、ディスカッションの中で今年のユーロに関して何か問題提起していたみたいですが、あれは何をおっしゃっていたんですか?結構気になります。
    こんばんは。最近1700年代からWWIあたりに興味が行っているもので、オーストリア・ハンガリーの話が出たので話題に入りに来ました(笑)。

    藤原さん、オーストリア・ハンガリー軍もの、作ってますよ。
    (PAGE.219) CAPORETTO (第一次世界大戦時のドイツ兵)
    http://historical-figure.jp/page219.html
    ウォリアーズの54mmですが、ドイツではなくオーストリア・ハンガリー軍です。私もウォリアーズの別バージョンのやつをドイツ軍と思って購入したんですが、よく調べてみるとオーストリア・ハンガリー軍でした。ヘルメットとか武器が同じなので微妙なんですが、軍服が微妙に違います。(胸ポケットがある、とか)

    余談ですが・・・その流れで藤原さんの作品集を久々に見ていたんですが、私的に大ヒットした作品があります。

    (PAGE.236) CORSAIRE (コルセア、海賊)
    http://historical-figure.jp/page236.html

    (PAGE.255) PRUSSIAN INFANTRYMAN (プロシア軍歩兵)
    http://historical-figure.jp/page255.html

    コルセアは最初見た時、あまりに私好みの顔なので惚れました。(笑) なにかしら男物とは違う別の情熱が迸っている気がします。

    あと、アンドレアのプロシア軍歩兵も素晴らしいです。発色が鮮やかで、顔や軍服の表現も素晴らしいです。こういう鮮やかな発色処理は私が苦手とするところなのでちょっと羨ましいですね。この作品は今のところ私の中で藤原さんの作品群の中で私が選ぶNO.1です。

    長い横やり余談失礼しました。
    WIKIPEDIAはとてもよい解説ですね。
    私もいつも新しい情報を貰っています。
    最近はどうも正確な記憶をとどめることが困難になってきています。読み書きをしなくなっていますからね。
    ナポレオンの軍隊には複雑な感慨を持っています。
    あの時代にしか出てこなかったいろんな文化もあります。今の世界各国の軍装やファッションにもその多くの名残があります。
    第3帝国の各種軍装はその成熟した集積のひとつといえるかもしれません。私もかつて大モルトケに始まる古典作戦流派・マンシュタインなどの戦術論には青年時代に心酔したものです。
    サイトのフィギュア解説ですが、ここ数年自分自身のウンチクを披露することに嫌悪感が強くなっていて今はあまりしていません。私は資料を基に考えたり想像を広げる事が好きなのですが、ともすればそれが他人の製作の自由を奪いかねないかなと思うところがあります。
    藤原さんの情熱的な作品は私も好きです。
    日本にいる後に続く人たちは新しい作品を楽しみにしていると思いますよ。
    戦車親父様、こんばんは。
    そうですか、野戦服までオーダーメイドですか、そのころは兵士には軍人としての誇りみたいなのが強かったんでしょうねえ。なるほど、それで体にぴったりフィットする服だったんですね。
    ということはナポレオンの軍隊なんかもお好きではないのですか?
    オーストリア。ハンガリー帝国時代というとまた僕なんかでは良く分かりませんが、いつもいつも戦車親父様の博識には敬服いたします。僕はサイトでフィギュアの解説を書かなければならなくしてしまったのであそこで更新が遅れてしまいます。解説はほとんどWIKIPEDIAからの運用です(笑)
    こんばんわ。
    1921~1933年までのワイマール共和国、Reichswehrのことです。士官だと野戦服もオーダーメイドで上質に仕立てられています。どうも私は強力な軍隊を好きになれないようです。今はオーストリア・ハンガリー帝国時代のものを漁っております。
    戦車親父様、こんばんは。
    このフィギュアは大阪のホビーランドで買ったものです。
    おっしゃるとおり服がかっちりとしていて、すばらしいで出来ですが、その分シワが少ないので少し単調な仕上がりになるかもしれません。なんとなくタミヤの前のフィギュアと同じ感じになりそうな気がします。
    ワイマール時代・・というのは僕は不勉強でよく分からないんですが、いつごろの時代なんですか?
    明日基本塗装をしようかと考えています。
    こんばんわ。
    新しい投稿をはじめたんですね。
    私はこんな1939年以前の上質な仕立てでワイマール時代を思わせる古くてかっちりした軍装が好みです。
    軍帽にシュベーターアドラーなんかあると嬉しくなってしまうんだけどね。
    自分では作りませんが、楽しみにしています。
    こんばんは、僕はいつもこんな感じです。
    戦車親父様のご投稿もとても僕は期待しています。
    リトルウォリアーズの皆さんもお誘いをしてみればいかがでしょうか?
    僕は会員でないので、コンタクトはとれませんが・・。
    そろそろユーロのエントリーが締め切られる時間です。
    今からジャッジが賞を決めていくんですが、プラネットからは何人金賞がでるか?楽しみです。
    こんにちは。
    藤原さんも楽しそうですね。
    友人達がもっと来ないかなぁと思っているところです。
    Iwanov様、こんばんは。
    これからもよろしくおねがいいたします。
    友達の登録は了承しました。
    こちらこそ、ご教授のほどおねがいいたします。
    作品の投稿を楽しみにしております。

      Mitsutaka
    HIKARU様、こんばんは。

    ご挨拶がおくれてしまいました。こちらに参入させて頂きました。

    勝手が分からず戸惑うことばかりですが、アルバムからぼちぼち始めるつもりです。

    宜しければFreindsの登録をお願いできますか?

    今後ともよろしくお願いします。
    戦車親父様、こんばんは。
    ここの人たちはみな良く付き合ってくれますよ。ただ、こちらがそれに対するコメを忘れたりすると離れていってしまいますが・・。それはまあ、MIXYなんかでも同じだとは思います。
    戦車親父様のお友達でぜひプラネットに入っていただきたいという方がおられましたらお誘いいただければみな喜ぶと思いますよ。
    メソッドを変更したりしたいときにはプラネットで気に入った人の作品なんかをそのままコピーしたりしてみると案外参考になったりしますよ。僕は一時期ハーディーさんの作風をコピーしたりなんかしていました。
    僕としてはもう芸術家ではなくて職人みたいな感じでいきたいかなあ・・・なんて思います。
    はみ出さずブレンディングもきれいでオールラウンドでグッジョブみたいな感じですかね。それの完成度の精度を上げるみたいなことを考えて塗っています。僕の場合、サムシングニューみたいなものはもう追及しませんねえ・・・・。
    そうですね。フィギュアに関する時間をおくっているときが一番楽しいと思うようになれればいいですね。
    こんばんわ。
    皆さんはよく私のような者にお付き合いくださるものだと、ありがたく思います。私より遥かに優れた友達が居ます。彼らも来てくれれば嬉しいのですけど。

    自分の作品をより磨くためには、今の自分のメソッドを一度壊してみる必要があるのかな?なんて思う事もあります。
    バレホに代表されるアクリルペイントの技法はあるレベルまで達してしまうと誰が塗ったのかわからなくなるようなところがありますよね。私はひねくれ者ですのでそう感じてしまうと、いかに良く出来た作品でも興ざめしてしまいます。
    自分の色とかタッチとかそういうものを作らなくてはいけない
    と思うこの頃です。
    スランプは今の私もそうかもしれません。
    手が動かなかったり気持ちが乗らない時は仕方がありませんね、目に良いものを見て、心地よい楽しい時間をすごすように努めています。
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